G403WLレビューしてみた
イマサラ
こんにちはこんばんはおはようございます。
唐突ですがG403WLのレビューをしたいと思いました。
時代遅れ感半端ないですがまあ時間があれば見ていってください。
G403 PRODIGY WIRELESS
ご存知の通り無線マウスの常識を塗り替えた製品となっています。
その魅力と性能もこの記事見てる人はほとんど知っているかもしれませんが紹介していきます。この403WLには新モデルG703があります。形などは変わらず、専用マウスパッドによってできるワイヤレス充電が可能になりました。
弱点克服
無線の弱点①「重量」
公式では107.2gと書いてあります。個体差はありますが間違えなくワイヤレスとしては軽いと思います。ワイヤレスは電池を入れるかバッテリーが入っているかで少し重量がますことが多いみたいです。高性能センサーとバッテリーをつんでこの重量、文句無しです。
(単三電池地味に重いんだよなぁw)
無線の弱点②「遅延」
まずはクリックの反応速度ですが通常のマウスの8倍と公式では言っています。
実際にはRazerのデスアダーレベルに早いそうです。とりあえず大丈夫と考えて間違えは無いでしょう。レポートレートは1000hz、つまり1msで反応するということになります。
1000hzは一般的なゲーミングマウスと同じなのでそこも心配いりません!
無線の弱点③「バッテリー」
バッテリーは一度のフル充電で最大30時間(RGBライトon時は最大24時間)の連続使用が可能です。
つまりは使ってない時に充電していれば切れることはほぼないです。すごい。
心配ないです。
弱点は改善されています。とは言え「重量はもっと軽い方がいい」、「充電がどうしても面倒」って方もいると思います。そこは好みです。無線のとしておすすめはしますw
センサー
PMW3366です。センサーは進化しすぎました。あまり気にする必要性はないと思います。とは言え理論的数値や精度は上がっているはずです。(そして最新であったり実績を持っていると精神的安心感も得られる)
DPIは200~12000で困りませんね。ただ説明書にも書いてありますが、センサーを直視すると良くないので注意が必要なようです。(興味で見たくなるのは分かる!w)
見た目、形
エルゴノミックで右手用にできています。かぶせ持ちするとべっとぅぁりフィットします。ただしつまみ持ちは少し不満があるかもしれませんね。あとは少し大きめで高さも高めで高めです。少し慣れが必要かも?
私自身は手が約17cmほどなのですが少し大きめに感じます。不満は無いです。
ボタン
メインである左右クリックボタンは個人的に軽く感じてます。ただ間違って押してしまう程ではないです。カチカチ感は比較的少なめでした。
次にDPI変更ボタン、少し深めのスイッチになってます。カッチって感じですね。
最後にサイドボタン、メインボタンに少しカチカチ感を出して少し深くした感じです。大きめで押しやすいですし位置もいいです。
内品
まず、重り10gが入っていました、Gの文字ベリーグッドですね。
充電ケーブルは離脱式さすまた見たいのがくっついていて壊れにくい様になっている様です。ありがたい配慮ですねぇ~。
無線用のUSBデザインもそこそこカッコよくとてもいいと思います!ただ抜き差しがちょっと怖いです...
マウスホイール
すごく軽いです。個人的には少し軽すぎるかなと、でもギザギザがしっかりグリップしてくれるので欠点という程では無いです。ですが、故障率が非常に高い部位のようなので気になる方は考えて購入してください、とは言えLogicoolは2年保証があるので直してくれると思います。ただ、その修理期間は使えないのですので注意です。
感想
どこを見てもいい所が目立ちますね、RGBはシンプルかつ綺麗でいいと思います。
正直欠点という欠点は少ないですが、強いていえばつまみ持ちに合わず価格が1万年を上回るという事ですね。
プロゲーマーでも使っている方がいるみたいなので信頼はしていいと思います。個人的な思いは充電ケーブルが少し太いなぁと思ったのと手汗に少し弱いのかもしれないなぁと。
点数をつけるなら「85点」ってところですかね。
すごくいいマウスです、でもまだLogicoolならできると信じてます、なので多めに点数を差し引かせて頂きます、フィット感と耐久性はまだまだ上があると思うんです。 ボタンももう少し押しやすいボタンができるんじゃないかとふんでいます。
現段階でかなり満足していますが更なる進化が楽しみなLogicool製品でした。
見ていってくださった方々はありがとうございます!
(写真は後日貼らせて頂きます、申し訳ありません)